創業昭和51年。平成8年に鷲津へ移転し、新装オープンしました。

玄関の立派な松の木と暖簾が目を引きます。

とにかく、ネタが豊富で新鮮です。近海であがった魚貝類がネタケースに並ぶのはもちろんのこと、水槽にはあわび・さざえ・車えび・ひらめなどがあり、常に新鮮な状態でお客様に提供できる準備がととのっています。それらがとても良心的なお値段で楽しめます。

店主お勧めで人気の『天平ぜいたく巻き』は、直径6～7cmもあるので、かなりのボリュームです。『ぜいたく巻き』の中には、トロ・カニ・エビ・イクラ・ウニ・イカ・あなご・たまご・きゅうりと『ぜいたく巻き』という名前の通りの具材がぎっしり入ってます。お土産としても大人気です。

ランチでは1000円でちらし丼・サラダ・赤出しが味わえます。
いか・しめ鯖・タコ・まぐろ・かんぱち・えび・カニと、これでもか！という程のネタが、ちらし寿司にはのっています。
「やっぱり握りが食べたい！」という方には、1500円あるいは2000円で、握り寿司のランチが味わえます。握り寿司のランチにはサラダ・赤だし・茶碗蒸しが付いています。

お寿司のあとにデザートはいかがでしょうか？
店主の奥様のお手製のシャーベットをいただきました。（250円）。
シャーベットの9割は果物そのものを使用しているだけのことはあり、口の中あに果実感がたっぷりと広がります。季節のフルーツなので、旬の果物を楽しむ事ができます。

店主、四條 進（しじょう すすむ）さんは多才な方で『ぜいたく巻き』やランチメニューのイラストもご本人が描きます。
水槽の上にある『鮭の木彫り』は必見です！！
話題も豊富な方で、カウンター席では、きっと会話がはずむでしょう。

（内容は　2007年5月現在のものです）